- 読書は自分を成長させるドライバだよ
- 飽きたらやめて、別の本を選ぶ
- 本を嫌いにならないように気をつける
読書は人生のドライバ
自己啓発してますか?
昨年まで知識より実践経験だろッ!っていう頭でいたのですが、
クスドフトシさんの「無意識はいつも正しい」という本を読んでから、
本の面白さや、大事さに気づき、月1〜2冊程度の読書をするようになりました。
読書を継続できているモチベーションは
自分の認知できる範囲を飛び越える知識を得る事が、
自身の可能性を広げる事に貢献していると感じるからだと思います。
そして今では、つみたてNISAや、グロ放題、six sigmaの勉強に繋がってますし、
社内の勉強会を主催する活動をしています。
読書は自分を変える事、可能性を広げる事に貢献します。
とは言っても読書って飽きます
好きなんですけど、飽きるんですよね、、、
面白いんですけど、違う方に興味が取られると言うか、、、
読もうかなと思っても、なんだか面倒になってTwitterを開いてしまう、、、
そんなこんなで、その本は読まずじまい、、、
あると思います。(詩吟的に)
読むのが遅く、飽き性で同じことをずっと続けてられない自分でも、
未だに一定のペースで読書ができていますので、
同じ悩みをもつ人のために、読書を継続していられる方法をシェアします。
飽きずに本を読む方法
まず本を3つ程度用意してください
ビジネス本だと3冊で4000円以上しますので、
Prime Readingとかおすすめです。図書館とかも。
自分の興味に任せて本を複数用意しましょう。
そしてその本を並べて、
自分の本能に従って、
一番読みたい本を読みましょう。
楽しいですか?
楽しいですよね。
1冊目、そろそろ飽きてきました?
飽きやすい人であれば
書いてある事が頭に入ってこないタイミングが来ると思います。
その時は素直に一旦本は閉じましょう。
スマホを触り始める前に、先ほど閉じた本以外を並べて、
興味惹かれる本を手にとってまた読み始めましょう。
頭の中切り替わって、意外と読めませんか?
1冊目に飽きたのは、
読書に飽きたんじゃなくて、内容に飽きたって事です。
、、、そしてやっぱり2冊目も飽きてくると思います。
飽きたら閉じて、また選ぶ。
2冊目も飽きたら、先ほど閉じた本も含めて
他の本から興味を惹かれた方の本を手に取りましょう。
また面白いと思います。
そしてその本に飽き始めたら、違う本を選んで読んで、また飽きる。
この繰り返しで本を継続して読んでいきます。
すごくだらしない読書法かもしれないですが
自分の興味に従って読むので、
意外と内容忘れずに、連続性を持って読書ができますし、
飽きずに本を読みづつける事ができます。
準備する本の数は人にもよると思いますが、
個人的には4〜5冊あれば良いかなと思ってます。
(Kindleで10冊常ダウンロードしています)
大事なのはその本を嫌いにならない事
勉強のため!とか無理して読み続けると、
その本を読む事が義務になってしまって、その本自体が嫌いになってしまいます。
「飽きたら閉じて、また選ぶ」(川柳)は、
飽きやすい人でも、その本への興味を維持させることで、
読書へのモチベーションを維持する方法です。
読書したいけど、面倒、続かないない、などで悩んでいる方は、
騙されたと思ってやってみてください。
(騙してしまったらごめんなさい)
その本を嫌いにならないように気をつけて、読書を続けましょう。
まとめ
読書をしてから、上司とも対等に話ができるようになりましたし
より仕事に対して積極的になる事ができたと思います。
教養や知識って視座を高める効果があるかもしれませんね。
世の中、色々学びのコンテンツはありますが、
その中の基礎として、人生に読書を取り入れていきましょう。
以上、みなさんの人生の判断材料となれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。