無価値な駄文

債券投資と金投資@無価値な駄文

100%自分のために残す文章シリーズです。
間違ってアクセスされた方はごめんなさい。
何かのインスピレーションのきっかけになれば良いですが、
特に期待せず、ふーん程度で読んでいただければ幸いです。

素人が投資について思うこと

つみたてNISAの実績でも書きましたが、
経済ニュースや、Twitterで色々な方の見解で勉強していますが、
それで何かをやれたかと言われると、何もできていません。

情報を仕入れて、それで利益を出すというのは、
ほんとに専業に近い方ではないと難しいんだなと思うこの頃です。

専業ではないですがOCの投資の先生Yoshiさんの運用実績を勝手に紹介。

 

積立インデックス投資は私みたいな人にはとても有効な投資方法だと思いました。

 

低金利時代の債券投資の是非

一方!最近できたことですが、
将来のポートフォリオを納得できるものにするために、
エリス&マルキールさんの「投資の大原則」を読んだり、
山崎元さんの「ほったらかし投資」を読んだりしました。
(後者はOCのイベントあみだでいただきました。ありがたい。)
再現性が高くて、社会人は読むべき価値の高い本ですね。

読んで改めてそうだよなーと思ったこととして、
どちらも債券の組み入れ(山崎さんは国債)を推奨していて、
アセットクラスの分散の必要性を説いていることです。
私は今はほぼ100%株式です。(”ほぼ”の内容は後述)

将来そのうち株価の暴落が来ると思うので、
早めに何かしらの債券を組み入れたいのですが、
投資の大原則の最後に書いてあった↓のように理解しているので、
まだアセットアロケーションを変えるモチベーションには至っていません。

  • 現在:金利低い→金利の低い債券を買う
  • 将来A:金利上がる→金利の低い債券の価値が下がるのでマイナス
  • 将来B:金利下がる→十分低いしそんな将来くる?
  • 過去:WW2後の低金利時代は債券投資家は相当損失を被った。

国債は元本保証で将来利回り5%ならもう組み込んでしまって良いと思ってるのですが、
低金利時代に債券投資はどうしても理にかなってない気がして二の足を踏んでしまいます。
欲が出るのは良くないですね。

 

金投資を少しずつ始めました

ということで、株価暴落に備える代替資産はないかと考えて
株式の逆相関と言われる金投資をしようと、ETFのGLDMを2株買いました。
1株約2000円ですごく買いやすいです。
しかも楽天証券は買付手数料無料だったので1株目は衝動的に買いました。
売却手数料下の通り一定額以上は定額です。

約定代金 手数料
2.22米ドル以下 0円
2.22米ドル超 ~ 4,444.45米ドル未満 約定代金の0.495%(税込)
4,444.45米ドル以上 22米ドル(税込)

https://www.rakuten-sec.co.jp/web/foreign/us/commission.html


定額じゃないと投資信託(0.55%)に負けそうですが、
しっかり長期で持っていたいと思います。
他の金投資よりも経費率が0.18%と圧倒的に低いので長期投資に向いてますしね。
浮いたお金が入った時に少しずつ買い増していこうと思っています。

ただ、過去の実績を見てもボラリティはすごく高いので、
引き続き債券投資については考えつづけて、
金利がある程度上がれば買うのイメージをつけていこうと思います。